とろっとろで、甘くて「旨い!」
手間ひまを惜しまず作る
新食感のトマトジュース
「アイコの甘さを最大限に引き出したジュースに
したいと、ブレンドに試行錯誤。誰にもまねの
できない味わいに仕上げたかったんだよね。」
というトマトジュースは、その江口さんの言葉通り、
濃厚な甘さで飲む人を驚かせる人気商品になり
ました。



奈井江町は日本一長い直線道路(国道12号線)の中間、札幌から北へ約69kmの地点にあります。
町の東側、桜の名所でもある「にわ山森林自然公園」から町を見渡すと、
西側には樺戸連山が連なり、その間に奈井江町の豊かな田園風景が広がっています。
町には良好な鉱泉質の「ないえ温泉」や美味しいものが揃う道の駅「ハウスヤルビ奈井江」があります。
また、お米の「ゆめぴりか」や「キングメロン」など、とても評価の高い農産物や加工品があり、
登山やトレッキングに適した美しい自然に囲まれた、豊かな場所です。
ぜひ、「のんびり過ごす」を楽しめる奈井江町へ。
「アイコの甘さを最大限に引き出したジュースに
したいと、ブレンドに試行錯誤。誰にもまねの
できない味わいに仕上げたかったんだよね。」
というトマトジュースは、その江口さんの言葉通り、
濃厚な甘さで飲む人を驚かせる人気商品になり
ました。
「ジュースにしているトマトは、お父さんが作って
いた昔の品種の後継種。甘さと酸味のバランスが
よくて、野菜らしい味わい。」という中林さん。
野菜らしさを考えているところが、元料理人なら
ではの目線なのかもしれません。
しっかり太陽をあびて完熟したトマトだけを使い、
時間をかけて濃厚ながらも飲み口がさっぱりとし
たトマトジュースに仕上げています。「味わいが、
どれも似ていては面白くない。うちだけの特徴を
だすのに、トマトのブレンドのほか、火にかける
時間なども大事にしている」と共子さん。
この3軒の農家が作る3種のトマトジュースを飲んだ人が言いました。
「同じトマトジュースなのに、それぞれ全く別な味わいで面白い!」
「このトマトジュースの飲み比べセットがあったらいいなぁ。」
そんな声に反応した奈井江町商工会では、広くいろいろな人たちに
このおいしさを知ってほしいと動き始めました。
3軒の農家さんとの話し合いを何度も重ね、できたのが、
この「ないえトマトジュースものがたり」飲み比べセットです。